モダンかどうかとかは瑣末に過ぎないと思う。ユーザーや雇用者などに価値を提供できるかどうかが重要。

今年もエキサイティングでしたね。エキサイティングであることにおいては、バトルドームか YAPC か、というかんじがします。

くしいさんまきさん、すたっふのみなさんおつかれさまでした。hackathon organizer のまいんださんもおつかれさまでした。

今年もいろいろあつかったですね。今年は40分の talk 一本と、パネルディスカッションをやらせてもらって、LT もちょいちょいやりました。

最近の Perl 界隈での流れとして、数年前までは Perl is undead というような「死んでないよ!」ってなことをアピールするフェーズから、「未来の Perl」を語るフェーズに移行しているな、と感じております。

あ、あと、今年いちばんつかれたのは海外からのゲスト用の Arrival Diner の場所えらびでした。

あと、トークの感想とか詳細は後でかく。

それなりの期間mod_perlでWebサイトを運営していたわけで、mod_perl嫌いな人が多い最近の状況はさみしくもある。

実際、mod_perlでサイトを作る場合について、欠点とよべるようなことはあまり見当たらない。

のだが、まぁいくつかあるといえばあるのだ。

最も大きいことは、mod_perlのインストールが面倒だ、ということ。apacheをダウンロードし、perlをダウンロードし、コンパイルしてやらねばならない。OSのパッケージを使えば良いが、OSについてくるものは、ithreadsが有効になっている。Webサービスを行う上では、これはネックになるので、自前でコンパイルしなくてはならない。

まあ、最も大きいのはそこで、それ以外は瑣末に感じる。

metacpanが、search.cpan.orgに比べて優れているのはモジュールがアップロードされてから表示されるまでの速度が速い事と、APIが充実していることの二点。つまり、ハードコアcpanユーザーでない人にとってはそんなにかわりません

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